いろいろコスパ最高!てんきてんき丹後オートキャンプ場
てんきてんき丹後オートキャンプ場の概要
- 場所:京都府の北、丹後半島の西の付け根
- 眺望:川沿いのサイトで空が広い、神々しい立岩の眺め
- 施設:水洗トイレ(最近ちょっと改修)、冷水シャワーあり
- サイト:まあ広い、テントとタープ貼れる、下地は砂利で硬く、寝床対策必要です
- 雰囲気:ファミリー中心、たまに複数家族グループも
- 特記事項:海に近い、温泉(有料)に近い、道の駅に近い、比較的リーズナブル
- 総合評価:また行くことになる
- リンク: オートキャンプ場 | てんきてんき丹後のオートキャンプ場情報
てんきてんき丹後オートキャンプ場の魅力
このキャンプ場の魅力は、開放感のあるサイト、海から程よく近く、海水浴にも釣りにも便利、有料ですが歩いて行ける温泉施設がある。そして、立岩の素晴らしい景観のもとで乾杯ができる。さらに、なんと言っても、いつもリーズナブルで比較的空いている。まあ、いろいろいいところあります。年に2回は行ってます!
やっぱ一番は立岩ですかねー。 夕焼けに染まる姿も綺麗です。
キャンプ報告
サイトは川に沿って海側まで続いています。道の駅や管理人室に近い場所には、電源サイトもあります。少しでも清潔な方がいいという人は、道の駅のトイレも24時間開いてますので、手前のサイトにされると良いと思います。
サイトはこんな感じですね。
これは中程を過ぎたあたりです。車の奥に少しだけ見えている建物が、トイレ、水シャワーがある建屋です。海にも近く、キャンプ場らしさと開放感があります。
この日は天気が良かったので、海に向かいます。キャンプ場を抜けて海に向かって歩いていくと3分程で着きます。スタンドバイミーに出てきそうな橋、仮にキングブリッジと呼びましょう(勝手なイメージですみません…)を渡った向こう側が海水浴場になっています。
キングブリッジの手前にも砂浜がありますが、釣りなどをしている人が多いイメージですね。海水浴場にはなっていないようですので、遊泳はやめておきましょう。
まだ寒かったので砂場で遊びました。結構大きめの花崗岩を砕いたような砂浜です。とりあえず子どもらは砂に埋もれたかったらしく、埋めてあげました。こちらは川側で、向かって左手から海に注いでいます。
海水浴場は急に水深が深くなります。十分に気を付けて下さいね。それから、立岩の周りも沖に流される海流が発生する可能性があるので、遊泳禁止です。
てんきてんき村の中程のサイトは、川とサイトの間にスペースがあり、このスペースを焚火などに活用できます。ゴチャついた写真で申し訳ないですが、これぐらいの人数は入れます。
ただし川の柵はありません。お酒も入ると危険ですので、十分に注意してください。
その他
海側にあるトイレは、清掃はきちんとして頂いているのですが、どうしても設備の痛みが目立ちました。それが、前回訪問した際には、床が綺麗に整備されていました。嬉しいことです。欲を言えば、鏡を付けて貰えたら良かったですが…海側のトイレには鏡がないのでご注意ください。
それから、近くの温泉はこれです。歩いてでも行けます。
編集後記
突然空いた週末や、人気のキャンプ場が取れない場合など、常に期待に応えてくれる存在、それがてんきてんき村です。
うちも結構お世話になってます。
以上、報告でした。